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新鮮（しんせん） とは？ 意味・読み方・使い方

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しん‐せん【新鮮】
の解説

［名・形動］

  1. １ 魚・肉・野菜などが、新しくて生き生きとしていること。また、そのさま。「—なくだもの」

  1. ２ 汚れがなく、澄みきっていること。また、そのさま。「山の—な空気を吸う」

  1. ３ 物事に今までにない新しさが感じられるさま。「—な感覚の絵」

[派生]しんせんさ［名］しんせんみ［名］
類語
関連語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

新鮮 の例文(30)

出典：青空文庫

  • ･･･るものとの間に、或る新鮮さがなければならない。ところが、僕は東京･･･ 芥川竜之介「東京に生れて」

  • ･･･さんの中にある処女の新鮮な直観性は、どうかするとこのランスロット･･･ 芥川竜之介「葱」

  • ･･･の雨戸を開け放った。新鮮な朝の空気と共に、田園に特有な生き生きと･･･ 有島武郎「親子」

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