れい‐ぼく【霊木】
神霊が宿るとされる神聖な木。神樹。神木。
れん‐ぎ【連木】
西日本で、すりこぎをいう語。
ろう‐の‐き【蝋の木】
ハゼノキの別名。
ろう‐ぼく【老木】
年数を経た木。古木。老樹。
ろく‐ぼく【肋木】
柱の間に多数の丸い横木を通した体操の固定用具。懸垂・足掛けなどをする。
ろっぽんぎ【六本木】
東京都港区北部の地名。外国の公館・企業が多く、繁華街。
ろ‐ぼく【蘆木】
古生代石炭紀後期からペルム紀にかけて繁茂した木生シダ。高さ15メートル以上、形状はトクサに似る。炭化して石炭となった。カラミテス。
わか‐かえるで【若蛙手/若鶏冠木】
「わかかえで1」に同じ。「子持山—のもみつまで寝もと我は思(も)ふ汝(な)はあどか思ふ」〈万・三四九四〉
わか‐ぎ【若木】
1 生えてからまだ年数のたっていない木。 2 正月の飾りにする割り木。
わさび‐の‐き【山葵の木】
ワサビノキ科の落葉小高木。全体に辛味がある。樹皮は灰色をし、材は軟らかい。葉は卵形の小葉からなる羽状複葉。花は白く蝶形で香りがあり、円錐状につく。実は細長く、枝からぶら下がる。若葉や根を香辛料に...