りん‐ぼく【林木】
森林の樹木。「—を伐採する」
りん‐ぼく【橉木】
バラ科の常緑小高木。暖地の林内に自生。樹皮は桜に似る。葉は長楕円形で主脈が太く、縁が波打つが、若木では鋭いぎざぎざがある。秋、白い小花を穂状につけ、長い雄しべが目立つ。翌年5月ごろに黒い実を結ぶ...
うろこ‐ぎ【鱗木】
⇒りんぼく(鱗木)
りん‐ぼく【鱗木】
ヒカゲノカズラに近縁の化石シダ類。古生代石炭紀に繁栄し、ペルム紀に絶滅。高さ約30メートルの巨木で、頂部で分枝し、幹に葉の落ちたあとが鱗(うろこ)状に配列。炭化して良質の石炭となった。レピドデン...
れい‐ぼく【霊木】
神霊が宿るとされる神聖な木。神樹。神木。
れん‐ぎ【連木】
西日本で、すりこぎをいう語。
ろう‐の‐き【蝋の木】
ハゼノキの別名。
ろう‐ぼく【老木】
年数を経た木。古木。老樹。
ろく‐ぼく【肋木】
柱の間に多数の丸い横木を通した体操の固定用具。懸垂・足掛けなどをする。
ろっぽんぎ【六本木】
東京都港区北部の地名。外国の公館・企業が多く、繁華街。