出典:gooニュース
パンタグラフと架線損傷を確認 東北新幹線の走行中トラブル
一方、架線設備の点検では、宮城県の古川―くりこま高原間の下り線で、架線金具5カ所に損傷を確認した。
東北新幹線の架線支える金具2本、民家などに落下…パンタグラフ一部が欠損
また架線の点検では、同区間で架線を支える金具計5本(1本当たりの重さ約1・5キロ)が損傷し、うち2本が古川駅近くの民家と駐車場に落下しているのが見つかった。 このトラブルでは計135本で遅れや運休が発生し、約6万7000人に影響した。JR東で原因を調べている。
切断した架線に熱が加わった形跡 瀬戸大橋上の列車立ち往生、JR四国が原因調査
10日午前、JR瀬戸大橋線の架線が切断し、高松発岡山行きの快速列車「マリンライナー10号」が瀬戸大橋上で立ち往生したトラブルで、切断した架線に熱が加わった形跡があったことが11日、JR四国への取材で分かった。同社が原因を調査している。JR四国によると10日午前7時35分ごろ、トラブルが発生。
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