出典:gooニュース
23日の香港市場概況: ハンセン0.2%高で反発、BYD2.0%上昇
23日の香港市場は、主要83銘柄で構成されるハンセン指数が前日比56.95ポイント(0.24%)高の23601.26ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が26.22ポイント(0.31%)高の8583.86ポイントと反発した。売買代金は2036億7060万香港ドルとなっている(22日は1982億2920万香港ドル)。
23日の中国本土市場概況:上海総合0.9%安で続落、金融株が下げ主導
23日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前日比31.82ポイント(0.94%)安の3348.37ポイントと続落した。前日の軟調地合いを継ぐ流れ。米金利に上昇圧力が強まっているほか、貿易問題を巡る米中協議の進ちょくが気がかり材料だ。ただ、下値は限定的。中国当局が経済支援のスタンスを強める中、複数の外資ブローカーは中国経済が
東証グロース市場250指数先物概況:押し目買い優勢で反発
5月23日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比4pt高の715pt。なお、高値は721pt、安値は709pt、日中取引高は3621枚。前日22日の米国市場のダウ平均は続落。長期金利の高止まりを受け、寄り付き後下落。朝方米下院はトランプ減税の延長を含む大型の税制・歳出法案の修正案を僅差で可決したが、前日までの財政悪化懸念による長期金利上昇の動きに一服感が出たことで、買い戻しが入った。また新規失業保険申請件数
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