歌学（かがく）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

か‐がく【歌学】
の解説

和歌に関する学問。和歌の本質・変遷・美的理念、作歌上のしきたりなどを研究し、訓詁 (くんこ) ・注解、歌集の校訂なども行う。平安中期以後に本格化した。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

歌学のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［文学］の言葉

［江戸時代までの文学］の言葉

歌学の前後の言葉

歌学の例文(1)

出典：青空文庫

･･･を求めたる彼の卓見は歌学史上特筆して後に伝えざるべからず。彼は歌･･･正岡子規「曙覧の歌」

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。