じゅう‐ご【銃後】
1 戦場の後方。直接戦闘に携わっていないが、間接的に何かの形で戦争に参加している一般国民。「—の守り」 2 銃を執る人。武器を扱う将兵、また、その精神をいう。「露軍も亦(また)ステッセル将軍以下...
じゅう‐たい【銃隊】
小銃を主要武器とした部隊。
じょう【仗】
[音]ジョウ(ヂャウ)(呉) 1 柄の長い武器。「儀仗・兵仗」 2 宮殿の護衛。「仗身」 [名のり]より・よる
スキタイ【(ギリシャ)Skythai】
前6世紀から前3世紀にかけて、カルパチア山脈とドン川との中間の草原地帯に強大な遊牧国家を建設したイラン系民族。黒海沿岸のギリシャ植民都市と交易。すぐれた馬具・武具・武器を発達させるなど、独自の騎...
スコークロステル‐じょう【スコークロステル城】
《Skoklosters slott》スウェーデン南東部の町ホーボーにある城。17世紀建造のバロック様式の建物で、建造当時の姿をよく残している。1970年代に州立博物館になった。武器のコレクショ...
す・てる【捨てる/棄てる】
[動タ下一][文]す・つ[タ下二] 1 不用のものとして、手元から放す。ほうる。投棄する。「ごみを—・てる」「武器を—・てて投降する」⇔拾う。 2 今までの関係を絶って、そのままかまわないでおく...
ステータス【status】
《「ステイタス」とも》 1 社会的地位。また、それを表すもの。 2 コンピューターやコンピューターネットワークなどで、動作中のハードウエアやソフトウエアの状態や状況。 3 コンピューターゲーム、...
ストックホルム‐こくさいへいわけんきゅうじょ【ストックホルム国際平和研究所】
世界の安定的平和や国際紛争の平和的解決のために必要な条件や手段を研究する国際機関。1966年、スウェーデン議会により設立。軍備の制限・縮小、武器の管理などに重点を置いて、世界各地域の動向を監視・...
ズール【Suhl】
ドイツ中部、チューリンゲン州の都市。チューリンガーワルト山地の南西麓に位置する。古くから鉄鉱石を産出し、16世紀以降、武器の製造が盛んになった。18世紀建造のバロック様式の聖マリア教会、聖十字架...
せいどうき‐じだい【青銅器時代】
考古学上の時代区分の一。武器・器具・装身具などの製作に青銅が基本的な材料として用いられた時代。前3000年から前2000年ごろメソポタミアに始まり、中国では、殷(いん)・周の時代がこれにあたる。...