フルーツ‐トマト
《(和)fruits+tomato》水分を極力控えて栽培し、味を濃縮した、糖度の非常に高いトマト。
フレッシュ‐チーズ【fresh cheese】
熟成させないか、ごく短期間熟成させたナチュラルチーズ。さっぱりとした味わいで水分は多め。クリームチーズやモッツァレラなど。
ブレス‐サーモ【Breath Thermo】
体から蒸発する水分を吸着して発熱し、保温性を高める衣服用素材。ミズノが開発。
ぶん【分】
[音]ブン(呉) フン(漢) ブ(慣) [訓]わける わかれる わかる わかつ [学習漢字]2年 〈ブン〉 1 全体をいくつかにわける。別にする。別々になる。「分解・分散・分譲・分担・分配・分...
ぶんし‐モーター【分子モーター】
生物の細胞内で、ATP(アデノシン三リン酸)の加水分解によって得られたエネルギーを、機械的な運動に変換する分子(たんぱく質)の総称。筋肉の収縮や細菌の鞭毛の回転運動などを担う。キネシン・ダイニン...
プチアリン【ptyalin】
唾液(だえき)中に含まれる消化酵素。でんぷんを加水分解する。唾液アミラーゼ。
プラスティネーション【plastination】
解剖標本を加工するために、ドイツのG=v=ハーゲンス博士が1977年に開発した技術。解剖標本の中から水分を取り除き、プラスチックの樹脂に置換して固める。スライスになった切片標本、または遺体そのま...
プラスミン【plasmin】
血液中で血餅(けっぺい)や血栓を溶かす働きをする酵素。蛋白質分解酵素の一種で、血液凝固に関わる蛋白質フィブリンを加水分解して溶解する。フィブリノリシン。
プロテイン‐ホスファターゼ【protein phosphatase】
リン酸化されたたんぱく質を脱リン酸化する酵素。加水分解によってたんぱく質からリン酸基を除去する。チロシン残基に作用するもの(チロシンホスファターゼ)とセリンやトレオニンの残基に作用するもの(セリ...
プロテオース【proteose】
蛋白質(たんぱくしつ)を加水分解したときに生じるペプチドの総称。培養基として用いる。アルブモース。