出典:gooニュース
シラス漁解禁で港にぎわうも水揚げ量は…初競りは前年を上回る高値 「サイズは良く透明感がある」
船は1時間ほどで港に戻り、水揚げされたのは透明感のあるシラスです。 次々と水揚げされるシラスを前に市場では初競りが行われ、仲買人たちが品質を確かめながら競り落としていきました。
佐渡に春の訪れ告げる“ワカメ”の水揚げはじまる【新潟・佐渡市】
佐渡市に春の訪れを告げる“ワカメ”の水揚げが始まりました。 午前7時、岩首漁港を出港したのはワカメ養殖40年のベテラン平昭宏さんです。沖合500m。養殖ロープを引上げると、約2mに育ったワカメがびっしり。今年は〝豊漁〟です。1本ずつ「めかぶ」と呼ばれる根の部分から切りとって水揚げします。
シラス漁解禁も水揚げ量少なく高値に…「大漁日がなかったとしても毎日少しずつでも漁獲があればいいな」
ここ数年水揚げ量が減少する中、初日の水揚げ量も151kgと2024年の半分ほどになり、平均価格は1kgあたり3800円と2024年より800円高くなっています。 田子の浦漁協・伊澤安弘さん: ちょっと水揚げが少なかったけど、良いシラスがとれた。
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