出典:gooニュース
都市部で養殖“川重サーモン”水揚げ「脂のっておいしい」 神戸工場岸壁で育成試験
川崎重工業(神戸市中央区)は24日、都市部の港湾で魚の養殖ができる新システムを開発し、養殖していたトラウトサーモンを水揚げした。1月から本社近くにある神戸工場の岸壁に直径約5メートルのいけすを設置し、900匹を養殖していた。社員らはさっそく新鮮な刺し身を試食した。 開発した新システムは「MINATOMAE(ミナトマエ)」。水産物加工販売大手のマルハニチロ(東京)と2022年に実験を始めた。
全身が鮮やかな金色のヒラメ水揚げ 福井・おおい町の小学校で人気者に 珍しい生まれつきの色素異常の個体か
ヒラメが水揚げされ、小学校で人気モノになっています。
隆起の港、水揚げ再開 輪島・鹿磯、応急復旧が完了
●サバ、サワラ、アジ次々「地元元気に」 能登半島地震で海底が4メートル隆起した輪島市の鹿磯(かいそ)漁港で25日、大型定置網の水揚げが再開された。同港での水揚げは地震前の2023年秋以来で、応急復旧で設けられた物揚場にサバやサワラ、アジなどが次々と運び込まれた。
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