出典:gooニュース
八雲の二海サーモン、養殖軌道に 水揚げ量・生残率とも過去最高
【八雲】トラウトサーモン(ニジマス)の海面養殖を道内で初めて事業化した町熊石地区の今期の水揚げ(5月中旬)が、量、生残率ともに過去最高を記録した。今期から養殖実務を担う町内の合同会社「二海サーモン」によると、水揚げ量は1万6760匹(47.6トン)、生残率は採算ライン(80%)を大きく上回る97.3%となり、サーモン養殖事業は本格的に軌道に乗った。...
28年連続水揚げ日本一へ期待 新たなカツオ一本釣り漁船が完成 軽量化により燃費向上〈宮城・気仙沼市〉
6月中旬から操業を開始する予定で、生鮮カツオの水揚げ28年連続日本一を達成している気仙沼へのさらなる水揚げが期待されています。
「高くて食べられない」サバ水揚げ量1/10以下に激減で仕入れ価格高騰 「サヴァ缶」缶詰工場一時休業も ノルウェー産に切り替える会社も
これまで多いときは、1回に100t以上水揚げされる時もあったというが、21日に水揚げされたのは約4tだった。大船渡魚市場・佐藤光男事務取締役:2024年、2023年あたりからそういう傾向にある。魚も小さくなっている。サバ激減は、東日本大震災をきっかけに生まれ、累計1200万個を売り上げる大ヒット商品、サバの洋風缶詰「サヴァ缶」にも影を落としている。
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