かいなんきゅうじょ【海難救助】
海難にあった人や船舶・積み荷などを救助すること。
かいなんしょうめいしょ【海難証明書】
船が航海中に船体・積み荷などの災難に出あったとき、船長の申請により、最寄り港の当該官公署が航海日誌などの証拠資料によって、海難事実の存在を認めたことを証明するために交付する文書。
かいなんしんぱん【海難審判】
海難審判所が海難審判法に基づいて、職務上の故意・過失により海難(船舶事故)を発生させた海技従事者等の懲戒を行うための審判。海難の原因については運輸安全委員会が調査する。 [補説]海難審判は、受審人や指定海難関係人に対して懲戒・戒告・勧告などを行う行政審判で、刑罰を求める刑事裁判や、損害賠償を求める民事裁判ではない。審判の担当者を審判官といい、審判官が言い渡す審判を裁決という。
出典:gooニュース
海水浴シーズンを前に海難救助訓練 対馬海上保安部
夏の海水浴シーズンを前に、長崎県対馬市で海難事故を想定した救助訓練が行われました。【訓練】「助けてくださーい」「大丈夫ですか」海水浴シーズンを前に、対馬海上保安部が浅茅湾で行った沿岸海難救助訓練には、市内のマリンレジャー事業者などおよそ30人が参加しました。事故が発生した際の適切な対応を身に付けます。
マリンレジャー中の海難事故 沖縄県内で前年比6人増の25人 11管、過去5年で2番目の多さ
第11管区海上保安本部は22日、今年のマリンレジャー中の海難事故が、21日時点で前年同期比6人増の25人だったと発表した。過去5年で2番目に多い。 11管はコロナ禍が明け、マリンレジャーが活発化していると指摘。事故者数のうち観光客が13人と半数を占めている。ゴールデンウイーク中の海難事故も6人のうち4人が観光客だった。
海難事故を想定し救助訓練…小樽「青の洞窟」を巡る観光船 救助する行程などを協議会のメンバーらと確認
autoplay=0&controls=1&disablekb=0&enablejsapi=0&fs=0&iv_load_policy=3&loop=0&rel=0"> 小樽市の沖合の名所「青の洞窟」をめぐる観光船で海難事故が起きたことを想定して、海上保安部などが救助訓練を行いました。
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