出典:gooニュース
能登地震の死者300人に 災害関連死新たに18人認定
今年1月の能登半島地震で大きな被害を受けた石川県は18人を新たに災害関連死と認定したと発表しました。これで地震による犠牲者は関連死を含めて300人となりました。 石川県によりますと、珠洲市で3人、穴水町で6人、能登町で9人の合わせて18人を新たに災害関連死と認定しました。 今後、それぞれの市と町で正式に認定されます。
災害関連死で新たに18人を認定…能登半島地震の犠牲者は300人に
これで能登半島地震による犠牲者は、300人となり、災害関連死は70人となる見込みです。
能登で認定続く災害関連死 南相馬市は長期避難反映した基準を公表
◇ 南相馬市の災害関連死を分析した県立医科大放射線健康管理学講座の坪倉正治主任教授によると、同市で関連死と認められた人の半数は要介護認定を受けており、長期避難によって症状が悪化していったという。
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