出典:gooニュース
コウノトリが今年も産卵か 渡良瀬遊水地人工巣塔
栃木県小山市は28日、渡良瀬遊水地第2調節池の人工巣塔(すとう)に定着しているコウノトリの「ひかる」(オス、8歳)と「レイ」(メス、5歳)のペアについて、産卵が推定されると発表した。 市によると、2月上旬ごろから交尾らしき行動を確認。観察記録を関係機関に提供し、22日までに産卵していると推定した。孵化(ふか)は3月下旬~4月上旬の予定という。
コウノトリ「ひかる」と「レイ」産卵か 小山市・渡良瀬遊水地
小山市は28日、渡良瀬遊水地に生息する国の特別天然記念物のコウノトリ、「ひかる」と「レイ」のペアが産卵したとみられると発表しました。 卵の数など詳しいことは分かっていませんが、親鳥が巣に伏せている時間が長くなってきたため判断したということです。 小山市では去年までヒナが5年連続で生まれ、このうち「ひかる」と「レイ」のペアは4年連続です。
産卵場造成プロジェクト 【福岡発】
しかし、砂が堆積しているとせっかく遡上して来ても産卵が滞るという。この日、河口から少し上流に集まったのは、地元の大学生や漁業関係者、それに約120人の市民。それぞれ胴長靴にクワなどを手にしている。目的は早春の時期に川を遡上してくるシロウオの産卵場所を整備しようというものだ。小雨が降るなか、参加者は次々と川のなかへ入って行く。
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