しんこく‐けいえん【申告敬遠】
野球で、申告制の敬遠のこと。守備側のチームの監督が敬遠の意思を申告すると、投手が投球せずに打者は四球となる。 [補説]試合時間の短縮を狙い、米国メジャーリーグが2017年に導入。翌年から日本プロ...
しんこくのうぜい‐せいど【申告納税制度】
納税者が自ら税額を計算して税務署に申告し、納付する制度。
しん‐し【申子】
申不害(しんふがい)の敬称。 中国、戦国時代の法家の書。申不害の撰。刑名の学を集成したもので、全6編のうち「三符」1編のみが現存。
しん‐じゅつ【申述】
[名](スル)申し述べること。「相続放棄の—」
しん‐せい【申請】
[名](スル)希望や要望事項を願い出ること。特に、国や公共の機関などに対して認可・許可その他一定の行為を求めること。「ビザを—する」
しん‐そう【申奏】
[名](スル)天子に申し上げること。奏上。
しん‐たつ【申達】
[名](スル)通知すること。特に、上級官庁から下級官庁に文書で命令を下すこと。
しん‐ちょう【申牒】
役所などで、ある事柄を文書で通告すること。また、その文書。
しんどく【身毒/申毒】
《(梵)Sindhuの音写》漢代以降の中国で、インドを呼ぶ称。
しん‐ふがい【申不害】
[?〜前337ころ]中国、戦国時代の思想家・政治家。鄭(てい)の人。道家の思想を基に刑名・法術の学を説き、韓の昭侯の宰相として富国強兵に努めた。著「申子」。