うみ‐つか・れる【倦み疲れる】
[動ラ下一][文]うみつか・る[ラ下二]あることをし続けて、それ以上続けるのがいやになり疲労してしまう。うんざりして疲れる。「単調な作業に—・れる」
エスエヌエス‐づかれ【SNS疲れ】
《SNS tired》ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やメッセンジャーアプリなどでのコミュニケーションによる気疲れ。長時間の利用に伴う精神的・身体的疲労のほか、自身の発言に対する反応...
エム‐イー【ME】
《myalgic encephalomyelitis》筋痛性脳脊髄炎(慢性疲労症候群)の略称。
エルゴノミック‐キーボード【ergonomic keyboard】
人間工学(エルゴノミックス)に基づいて設計されたコンピューター用のキーボード。長時間の作業でも疲労が少ないよう、形状や配列が最適化されたものをさす。エルゴノミクスキーボード。エルゴノミックスキー...
オート‐ブレーキホールド【auto break hold】
自動車で、ブレーキペダルを踏み続けなくても停車状態を保持する機能。車種によって異なるが、ブレーキ操作をして停車した際に、再度ブレーキペダルを踏むことで作動するものなどがある。足をブレーキペダルか...
オーバートレーニング【overtraining】
スポーツのトレーニングの質や量が過剰になり、身体的障害を引き起こしたり、慢性疲労状態に陥ること。
オール‐アウト【all-out】
《全力で、の意》疲れきってへとへとになること。運動して、疲労困ぱいすること。 [補説]特に、筋力トレーニングで、鍛えたい部位の筋肉に負荷をかけ続け、力を出し切った状態にすることをいう。このトレー...
かいとう‐けい【解糖系】
生物の体内にある糖の代謝経路。グルコースをピルビン酸や乳酸などに分解し、細胞のエネルギー源となるATPを産生する多段階の化学反応で、細胞質で進行する。 [補説]酸素がある好気的条件下では、解糖系...
かい‐ふく【回復/恢復】
[名](スル) 1 悪い状態になったものが、もとの状態に戻ること。また、もとの状態に戻すこと。「健康が—する」「ダイヤの乱れが—する」「疲労—」 2 一度失ったものを取り返すこと。「名誉を—する...
かくせい‐ざい【覚醒剤】
強い中枢神経興奮作用をもち、疲労感や眠けがなくなり、思考力や活動力が増す一群の薬物。塩酸メタンフェタミン(ヒロポン)など。習慣性があり、慢性中毒になると幻覚や妄想が現れる。覚醒剤取締法により製造...