やま‐うり【山売り】
1 山盛りにして、一山(ひとやま)いくらでまとめて売ること。また、その人。「みかんの—」 2 山を売ること。特に、鉱山の売買。また、それを業とする人。 3 いかさま物を売りつけること。また、それ...
やま‐ば【山場】
最も盛り上がった重要な場面。クライマックス。やま。「芝居の—にさしかかる」
やよい‐どき【弥生土器】
弥生文化の土器。東京都の弥生町貝塚で発見された土器が機縁となって命名。セ氏600〜800度程度で焼成した赤焼き軟質土器で、貯蔵用の壺、深鍋としての甕(かめ)、盛りつけ用の鉢・高坏(たかつき)など...
やん‐ちゃ
[名・形動] 1 子供がだだをこねたりいたずらしたりすること。また、そのさまやそのような子供。やんちゃん。「—をする」「—な年頃」「—盛り」 2 俗に、若者の素行がよくないこと。不良青少年である...
ゆう‐えん【遊宴】
酒盛りをして楽しむこと。また、その宴。「—限りなき巴里の世は」〈荷風・ふらんす物語〉
ゆうせんでんきつうしん‐ほう【有線電気通信法】
有線電気通信設備の設置と使用に関する法律。設置の際の届出、有線電気通信の秘密の保護などを定める。昭和28年(1953)施行。平成14年(2002)の一部改正により、ワン切り行為に対する罰則(1年...
ゆき‐ざお【雪竿】
1 積雪の深さを測るために立てておく目盛りをつけたさお。《季 冬》 2 積雪で道が隠れたとき、道しるべとして立てるさお。
ゆす・る【揺する】
[動ラ五(四)] 1 ゆり動かす。「ぶらんこを—・る」「からだを—・って笑いこける」 2 人をおどして金品を出させる。「盛り場で金を—・られる」 3 ゆれ動く。ゆれる。「天地—・りて響く」〈宇津...
ユッケ
《(朝鮮語)》朝鮮料理の一。牛肉の赤身を細かくたたき、醤油・ごま油・砂糖・ニンニクなどで調味して盛り、中央に卵黄をのせたもの。
ユー‐エヌ‐シー‐エス‐ティー‐ディー【UNCSTD】
《United Nations Conference on Science and Technology for Development》国連科学技術開発会議。1963年と1979年に国際連合主...