陸上競技の種目の一。左右どちらかの足が常に地面に接しているようにして、一定距離の歩行の速さを競う。オリンピックや世界選手権では、男女ともに20kmと35kmが競技種目として実施されている。ウオーキングレース。
出典:gooニュース
【競歩】フォーム改善と体幹の強化でつかみ取った自己ベスト 中島壮一朗くん(舟入高校陸上競技部)
広島県内の夢や目標に向かって頑張る子供たちを応援する番組『夢キラリ』 今年10月に行われた国民スポーツ大会の陸上競技少年男子共通5000m競歩で準優勝に輝いた舟入高校陸上競技部3年中島壮一朗くんにインタビューしました。 ―今大会はどうでしたか?― 自分としては高校生で最後の試合になるので、楽しくやろうっていう気持ちの方が強かったです。
競歩・川野将虎の世界記録認定 35キロで2時間21分47秒
世界陸連は11日、10月に行われた日本選手権35キロ競歩で川野将虎(旭化成)がマークした2時間21分47秒を世界記録に認定したと発表した。 競歩の35キロはこれまでの50キロに代わり、2022年世界選手権から実施。世界陸連は23年1月以降、公認大会で2時間22分0秒を切れば世界記録にするとし、川野が初めてその壁を破った。(共同)
2026年から競歩の距離変更へ 35キロはマラソンと同じに
世界陸連は4日までモナコで総会を開き、2026年1月1日から、シニアの主催大会で競歩の距離を20キロはハーフマラソンと同じ21.0975キロに、35キロはフルマラソンと同じ42.195キロに変更する案を承認した。 35キロ競歩では22、23年世界選手権で男子の川野将虎(旭化成)が表彰台に立った。かつて長距離種目は50キロで行われていたが、世界選手権では22年から35キロに。
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