出典:gooニュース
阪神 背番号「23」の特別ユニホーム着用 吉田義男氏追悼試合で セレモニーで追悼映像 両軍が黙祷を捧げる
阪神で背番号「23」は永久欠番となっており、シートノックで吉田氏がプレーしていた時代のデザインになる特別ユニホームを着た選手たち。スタンドではファンがカメラを構えていた。 試合前のセレモニーではビジョンに追悼映像が流れた後、両チームの監督、選手らがベンチ前へ。スタンドの観客も起立し、約30秒間黙とうがささげられた。
吉田義男さん追悼試合で全選手が背番号「23」着用
なおこの試合は 今年2月に死去した吉田義男さんの追悼試合として行われ、阪神の全選手が背番号「23」のユニホームを着用して戦う。両軍のスタメンは以下の通り。
遊撃からスラッガー代名詞へ 巨人背番号「5」のイメージをガラリと変えた男…背番号物語
西武での背番号は、長嶋茂雄にあこがれた「3」。FA争奪戦の時、阪神が「ユニホームの縦じまを横じまに変えても」という口説き文句を発したことに対して、長嶋監督が永久欠番の「3」を譲るという話も出たが、清原が丁重に断り、岡崎の引退で空き番号になっていた「5」に落ち着いた。 清原が新しく植え付けたスラッガーの「5」は、08年からラミレスが引き継ぐ。
もっと調べる