ベンチ‐プレス【bench press】
パワーリフティングで、ベンチにあおむけに横たわり、両手でバーベルを胸につけ、合図により腕を伸ばしバーベルを上げる種目。
ほう【抱】
[常用漢字] [音]ホウ(ハウ)(漢) [訓]だく いだく かかえる 1 腕をまわしてかかえこむ。だく。「抱合・抱擁・抱卵/介抱」 2 心の中に思いをいだく。「抱懐・抱負」 3 (「捧」の代用字...
ほお‐げた【頰桁】
1 ほおぼね。ほおがまち。「—を張る」 2 ものを言うこと。多く非難の意をこめて用いる。「—に似ぬ腕なしめ」〈浄・手習鑑〉
ほおずき‐がい【酸漿貝】
腕足綱のうち、シャミセンガイ類を除く触手動物の総称。すべて海産。大きさは3〜5センチ。外見は二枚貝に似るが、石灰質の殻は背腹にあり、膨らんだ卵形または長卵形で、殻の外に短い肉柄を出して岩などに固...
ほそ【細】
《形容詞「ほそい」の語幹から》 1 「細棹(ほそざお)」の略。 2 「細糸」の略。 3 「細引き」の略。 4 釣りで、細い枝川。水温が高くなると本流からフナなどが入り込んでくる所。 5 名詞・形...
ほそ・い【細い】
[形][文]ほそ・し[ク] 1 棒状のものの径が小さい。周囲が小さい。また、肢体などがやせている。「麺(めん)が—・い」「首まわりが—・い」「—・い腕」⇔太い。 2 線状のものの幅が小さい。幅が...
ほそ‐うで【細腕】
1 細く弱々しい腕。 2 かよわい力。弱い生活力。「女の—で一家を養う」
ホットショット【hotshot】
敏腕家。やり手。有能な人。
ほ‐つ‐て【最つ手/秀つ手】
《「つ」は「の」の意の格助詞》すぐれた腕前。りっぱな技術。上手。「壱岐(ゆき)の海人(あま)の—の占部(うらへ)をかた焼きて」〈万・三六九四〉
ほで
相手の手・腕、また腕前を卑しめていう語。「—にも合はぬ太刀三昧(ざんまい)」〈浄・根元曽我〉