胸(むね)が走(はし)・る
⇒走る12
むろまち【室町】
京都市を南北に走る室町通り沿道の地区。繊維問屋街。中世、今出川通りの北に室町幕府が置かれた。
東京都中央区北西部、日本橋室町の地域。商業地。
メタノール‐しゃ【メタノール車】
メチルアルコールを燃料として走る低公害の自動車。
め‐だか【目高】
[名・形動] 1 ダツ目メダカ科の淡水魚。平野部の小川や池沼、水田にすみ、群泳する。全長3、4センチ。体は細長くて側扁し、目が大きく、しりびれは雄のほうが雌より大きい。体色は淡暗褐色で、背を黒褐...
メデンブリック【Medemblik】
オランダ西部、ノルトホラント州の町。アイセル湖西岸に位置する。13世紀にホラント伯フロリス5世が建てたラドバウド城がある。毎年、世界的に知られるヨットレースが開催される。ホールンとの間の、蒸気機...
メトラウイ【Métlaoui】
チュニジア南部の山岳オアシスの町。19世紀末より燐鉱石を産する。鉄道、道路の交通の要地。荒々しい景観美で知られるセルジャ渓谷を走る、観光列車の起点。
メドレー‐リレー【medley relay】
1 陸上競技で、一組四人の各走者が異なる距離を走る継走競技。スウェーデンリレーなどがある。 2 水泳で、一定距離を四人の泳者が、背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ・自由形の順に泳ぐリレー競泳。混合は、男...
メリダ‐さんみゃく【メリダ山脈】
《Cordillera de Mérida》南アメリカ北部、ベネズエラ西部の山脈。アンデス山脈北端の支脈の一つで、約400キロメートルに渡って北東から南西に走る。最高峰はボリーバル山。
もえ‐い・ず【萌え出づ】
[動ダ下二] 1 草木が芽を出しはじめる。芽ぐむ。「石(いは)走る垂水の上のさわらびの—・づる春になりにけるかも」〈万・一四一八〉 2 心の中に生じる。きざす。「春くれば雪の下草下にのみ—・づる...
モノチス【(ラテン)Monotis】
中生代三畳紀後期に栄えた海生の二枚貝。貝殻は楕円状で薄く、殻頂から放射肋(ほうしゃろく)が走る。重要な示準化石。