出典:gooニュース
ミャンマー反軍政「挙国一致政府」保健・教育相が会見 「徴兵制は虚偽の法律、国を破壊」
ミャンマーで、クーデターにより全権を掌握した国軍に対抗し、民主派が結成した「挙国一致政府(NUG)」のゾーウェーソー保健・教育相が今月、東京都内の「駐日代表事務所」で産経新聞のインタビューに応じた。ゾーウェーソー氏は、国民5千人以上が国軍に殺されたと表明。国軍が発表した徴兵制について「虚偽の法律によるものだ」と批判し、若者の国外脱出を引き起こして「国を破壊している」と述べた。主な一問一答は次の
ミャンマー、ロヒンギャが犠牲か 反軍政が攻勢、西部の町を制圧
【バンコク共同】事実上の内戦状態のミャンマー西部ラカイン州で戦闘が激化し、仏教徒ラカイン族の武装勢力「アラカン軍(AA)」が20日までに、国軍支配地域だったブティダウンの制圧を宣言した。隣国バングラデシュとの国境に近く、居住していたイスラム教徒少数民族ロヒンギャが犠牲になったとの情報がある。 独立系メディアやAP通信などによると、AAは18日にブティダウンの国軍拠点を奪ったと
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