出典:gooニュース
楽天、古謝樹「真ん中高めに浮いた球を連打」辛島航「低く投げて長打でつながらないように」開幕ローテ狙う2人は明暗分ける
先発した2年目の古謝樹投手は1回に四球を挟んで6連打を許して4点を献上。一方、17年目の辛島航投手は4回から2番手で登板し、3イニングを4安打無失点でしのいだ。 「真ん中高めに浮いた球を連打、痛打された。反省するならばそこ」と古謝は険しい表情を浮かべ、辛島は「頑張って低く投げて長打でつながらないようにぐらいにしか考えてなかった」と淡々と振り返った。
楽天・古謝樹、四球を挟んで6連打を許し初回に4失点「高めをに浮いた球を連打、痛打された」
◇9日 オープン戦 楽天―西武(静岡・草薙球場) 開幕ローテ入りを目指す楽天の2年目左腕・古謝樹投手が今年2度目の実戦マウンドで初回に四球を挟んで6連打されるなど4点を献上した。 「いつもは真っすぐとスライダーが軸となって、そこから変化球を投げていたが、スライダーの精度があまりよくなくて、追い込んだ後も真ん中高めに浮いた球を連打、痛打された。
中谷潤人の“エグい連打”で顔がゆがみ「23歳クエジャルの今後が心配」決定的瞬間を撮影…世界的カメラマンが語る「井上尚弥とは違う」中谷の特殊能力とは
WBC世界バンタム級王者の中谷潤人(27歳)が無敗の挑戦者ダビド・クエジャル(23歳)を3回KOで一蹴し、3度目の防衛に成功した。米リング誌の「パウンド・フォー・パウンド」ランキングで9位につける“ビッグバン”は、なぜこれほどまでに鮮やかなKOを量産できるのか。中谷のパンチがクエジャルの顔面をゆがめる“決定的瞬間”をリングサイドで撮影した世界的ボクシングカメラマンの福田直樹氏に話を聞いた。
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