ごよう‐べや【御用部屋】
江戸城内で、大老・老中・若年寄が詰めて政務を執った部屋。
さい【斎〔齋〕】
[常用漢字] [音]サイ(呉)(漢) [訓]いみ いもい いつき いわい とき 1 神仏を祭るとき、心身を清める。ものいみ。「斎戒/潔斎」 2 祭事を行う。「斎主・斎場」 3 ものいみや読書など...
さい‐こう【採光】
[名](スル)室内に日光などの光線をとり入れること。「天窓から—した部屋」
さい‐せい【催青】
孵化(ふか)の近い蚕の卵を、適当な温度・湿度と光線の部屋に保護し、孵化をそろえる処置。孵化直前の卵は殻が透け、青く見える。《季 春》
サウナ【(フィンランド)sauna】
熱気を用いたフィンランド式の蒸し風呂(ぶろ)。小屋や小部屋の中で熱した石に水をかけて蒸気を出し、室温をセ氏70度から100度前後に保つもの。サウナ風呂。
さし‐こ・む【差(し)込む】
[動マ五(四)] 1 物の中やすきまなどに、他の物をさしたりはさんだりするようにして入れる。差し入れる。「プラグをコンセントに—・む」「本の間に手紙を—・む」 2 (「射し込む」とも書く)光が入...
さ‐しんしつ【左心室】
心臓の左側下部を占める部屋。大動脈へ動脈血を送り出す。
さ‐しんぼう【左心房】
心臓の左側上部を占める部屋。肺から送られた新鮮な血液は、この部屋から僧帽弁を通って左心室に送られる。
サブリース【sublease】
部屋などの又貸し、転貸。特に、不動産会社が、ビルや集合住宅を持ち主から一括で借り上げ、それを転貸する方式のこと。
さむざむ‐し・い【寒寒しい】
[形][文]さむざむ・し[シク] 1 いかにも寒そうである。「枯れ野の—・い眺め」 2 何もなくて殺風景である。「壁に絵の一つもない—・い部屋」