出典:gooニュース
フーシ派 拿捕の日本郵船貨物船「乗組員25人解放」
中東イエメンの親イラン武装組織フーシ派が、紅海で拿捕した日本郵船運航の貨物船の乗組員を解放した、と現地メディアが伝えました。
フーシ派、日本郵船運航船の乗員解放 拿捕から1年2カ月ぶり=報道
日本郵船が運行中、ガザでの戦闘発生後の23年11月19日に拿捕されていた。国連のイエメン担当特使ハンス・グランドバーグ氏は声明で、解放は「心温まるニュースだ」とした上で、フーシ派に対して「正しい方向への一歩であり、海上での攻撃の全面的な停止を含めてあらゆる面でこうした前向きな取り組みを続けるよう求める」と強調した。
日本郵船運航の貨物船だ捕事件“乗組員を解放”フーシ派が発表
日本郵船が運航する貨物船が2023年、イエメンの武装勢力フーシ派にだ捕されていた事件で、フーシ派は22日、およそ1年2か月ぶりに乗組員を解放したと発表しました。フーシ派は22日、日本郵船が運航していた貨物船「ギャラクシー・リーダー号」の乗組員を解放したと発表しました。この船は2023年11月、フーシ派が紅海でだ捕し、外国人の乗組員も拘束されていました。
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