出典:gooニュース
三戸高生「リンゴきんかもち」考案 郷土料理を若者向けアレンジ
青森県立三戸高(直町年行校長)の2、3年生6人が、三戸産リンゴを使って郷土料理を若者向けにアレンジした「リンゴきんかもち」を開発した。「郷土料理にスポットライトを当てて関心を高めたい」と願って考案。町観光協会(藤村立夫会長)が仲介し、三戸名物元祖まける日が開かれる8、9日に、町二日町の四季彩菜あじさいかんで販売する。
【郷土の歴史】深い学びにつなげたい(2月6日)
子どもたちが地域の歴史を学んで郷土愛を育み、道徳心や自立心を養う教育は大切だ。県内では、会津藩校日新館の教育の根底にある「什[じゅう]の掟[おきて]」、二本松藩士の「戒石銘」などが広く知られている。現代にも通じる先人の教えに触れる機会は意義深い。県内各地の「教材」になり得る史実を学校や家庭で積極的に掘り起こし、深い学びにつなげてほしい。
ならまちで郷土玩具展 こつこつ集めた貴重な人形など100点以上
地元の人に見ていただいて、郷土玩具の種類の多さや、造形の面白さを感じてほしい」と話す。 「奈良・郷愁の郷土玩具展」は2月9日までの正午~午後6時。月曜定休。入場無料。問い合わせは瑜伽の永野さん(0742・27・3560)へ。(佐藤道隆)
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