出典:gooニュース
MLB公式が野茂英雄を称賛「日本人メジャーリーガーの道を開いた男」
日本人メジャーリーガーの先駆者である野茂英雄を称賛する投稿を行った。「野茂英雄は1995年のルーキーシーズン以来、すべての日本人選手の扉を開いた」とコメントが添えられ、彼の歴史的な功績が改めてクローズアップされた。
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2003年は野茂英雄と石井一久がローテーションで投げた。野茂はその年の開幕投手も務め、先発試合数でもイニング数でもチームトップを誇り16勝13敗、防衛率3.09、2完封のエース級の働きを見せ、石井も27試合に先発し9勝7敗、防御率3.86だった。ふたり合わせて60試合に先発、365.1イニングを投げ、25勝20敗、317奪三振だった。
「佐々木朗希のスプリットは野茂英雄に似ている」ドジャース同僚が太鼓判「サンディエゴにいた頃、ノモに助けてもらった」
佐々木朗希のスプリットが注目を集めている。現地2月13日に春季キャンプで初めてブルペンに入って35球を投げ込んだ。佐々木の投球を受けた35歳のベテラン捕手オースティン・バーンズは、「真っすぐが素晴らしい。球威があって伸びもあった。でも、スプリットは特別だね。あんな球は見たことがない。あちこちに動くから捕りづらかった。クレイジーな才能の持ち主だね。(シーズンに入って)何をしてくれるのか、楽しみだよ」
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