姓氏の一。
ながよせんさい【長与専斎】
[1838〜1902]医者。肥前の生まれ。緒方洪庵に師事。長崎でポンペに西洋医学を学び、のち長崎医学校長となる。岩倉遣欧使節に随行し、帰国後、文部省医務局長・東京医学校長を歴任し、衛生行政を確立。
ながよまたろう【長与又郎】
[1878〜1941]医学者。東京の生まれ。専斎の三男。ドイツに留学。恙虫 (つつがむし) 病リケッチアの発見者の一人。心臓・肝臓の病理学の権威。東大総長などを歴任。
ながよよしろう【長与善郎】
[1888〜1961]小説家・劇作家。東京の生まれ。専斎の五男。「白樺」同人。個性の葛藤を描いた作品が多い。小説「青銅の基督」「竹沢先生と云ふ人」、戯曲「項羽 (こうう) と劉邦 (りゅうほう) 」、自伝「わが心の遍歴」など。
出典:gooニュース
最優秀に長与・きのみやはるさん! 第55回九州芸術祭文学賞 老いへの思い描いた小説作品
九州文化協会は5日、第55回九州芸術祭文学賞の最優秀作に、長崎県西彼長与町のきのみやはるさん(36)の小説「雨粒のゆくえ」を決定したと発表した。本県からの選出は3年ぶり6人目。 きのみやさんには賞金50万円(青木秀(しげる)賞20万円含む)が贈られる。作品は文芸誌「文学界」4月号に掲載。表彰式は3月15日、那覇市の琉球新報ホールで開く。
長与千種との「髪切りデスマッチ」でダンプ松本の“影武者”としてデビュー【全日本女子プロレス伝/影かほる】#1
って誘われたんだよ」 ──誘われたのはクラッシュ・ギャルズの長与千種対ダンプ松本の「敗者髪切りデスマッチ」。1万人超を収容する大阪城ホールのメインイベントだ。 「『面白いですね』って返事して、帰国後『サイパンでの話、どうします?』ってダンプさんに聞くと『やる気あるんだったら、金髪にしてきて』って言われたから、すぐに金髪にした。
長与の高田小、中が統合…義務教育学校へ 来年4月設立、児童生徒数の増加も背景 長崎
長崎県西彼長与町教委は2026年4月、町立高田小と高田中を統合し、両校の校舎を利用した施設分離型の町立義務教育学校を設立する。小中一貫した9年間の教育課程により、教育の質の向上を目指す。高田地区では今後、一時的に児童生徒数の増加が予想され、校舎の効率的な運用も背景にあるという。 「高田義務教育学校(仮称)」とし、二つの校舎であっても1人の校長の下、一つの教職員組織で運営
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