出典:gooニュース
朝乃若、やっぱり持ってた勇姿 関取経験者として33年ぶり弓取り式、十両返り咲きへ「頑張らないと」
2021年九州場所で新十両に昇進し、6場所連続で関取の座を守ったが新型コロナウイルスに感染し、後遺症で休場したことで幕下に転落。一時は階段の昇降だけで息が切れるなど体力の低下に悩まされたが、ようやく持ち直してきた。 結びを土俵下で見届けた特権も生かす。究極の見取り稽古の中で忘れられないのは、王鵬が豊昇龍に挑んで撃破した7日目の一番。
嘉陽、十両に昇進 沖縄出身で7人目の関取誕生「頑張って上にいきたい」
嘉陽は「久しぶりに沖縄からの関取になったので頑張って上にいきたい」と意欲を語った。名古屋場所は7月14日、ドルフィンズアリーナで開幕する。(古川峻)
新十両・生田目「実績なくても関取に上がれる」入門から4年半 夢は師匠のしこ名「雅山」襲名
矢板高から初の関取となった生田目は「実績なくても関取に上がれるのを見て、後輩たちが大相撲に入ってくれたらうれしい」と誇らしげに話した。 突き押しを得意とする生田目は「相撲のスタイルも一緒で、自分の目指すところはここかな」と師匠に憧れている。しばらくは本名のままだが、師匠からは「数場所十両でしっかり務めたら考えようかな」と「雅」の字を入れた改名案も示唆されている。
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