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辞書
1 ほおぼね。ほおがまち。「—を張る」
2 ものを言うこと。多く非難の意をこめて用いる。
「—に似ぬ腕なしめ」〈浄・手習鑑〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
頰桁が過ぎる
勝手なことを言いすぎる。「やあ京々とやかましい。—・ぎる」〈浄・万年草〉
頰桁を叩く
しゃべる。非難の意をこめた言い方。「法師ども、まだ—・くかと」〈浄・都の富士〉
出典:青空文庫
・・・固まって了ったらしい頬桁の、その厭らしさ浅ましさ。随分髑髏を扱っ・・・ 著:ガールシンフセヴォロド・ミハイロヴィチ 訳:二葉亭四迷「四日間」
・・・自分の拳固が彼女の頬桁に飛んだ。…… ほとんど一カ月ぶりで、二時・・・ 葛西善蔵「死児を産む」
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