のみ‐くち【飲（み）口／^×呑み口】

の解説

《「のみぐち」とも》

1. １ 飲んだときの風味・口あたり。「—のいい酒」

1. ２ 酒好きの人。のみて。「かなりの—と見える」

1. ３ 杯などのくちびるに触れる部分。「—の欠けたちょこ」

1. ４ 酒などを飲む口つき。のみっぷり。「豪快な—」

1. ５ （呑み口）樽などの中の液体をつぎ出すための口。また、それに使う木の栓。

1. ６ キセルの吸い口。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。