はっ‐てん【発展】
[名](スル) 1 物事の勢いなどが伸び広がって盛んになること。物事が、より進んだ段階に移っていくこと。「経済が—する」「大事件に—する」 2 色事や遊蕩(ゆうとう)において、積極的に活動するこ...
は‐どう【波動】
1 波のうねるような動き。 2 空間の一部に生じた状態の変化が、次々に周囲に伝わっていく現象。水の波・音波などの弾性波や、光・X線などの電磁波などにみられる。
はてしないものがたり【はてしない物語】
《原題、(ドイツ)Die unendliche Geschichte》ドイツの児童文学者、エンデによる長編ファンタジー小説。いじめられっ子の少年が、本の世界の中に入り込んでヒーローとなり、冒険や...
バドーダラー【Vadodra】
インド西部、グジャラート州の都市。アーメダバードの南東約100キロメートル、カンベイ湾東岸に位置する。18世紀にマラータ同盟のガーイクワール朝の拠点が置かれ、藩王国の都となった。周辺で綿花を産し...
はなご【花子】
狂言。座禅をすると言って妻を遠ざけた男が、太郎冠者に座禅衾(ざぜんぶすま)をかぶせて身代わりにし、愛人の花子のもとへ出かけていく。男が帰宅すると、衾の中に妻がいて、さんざんにしかられる。狂言最高...
はな‐くじ【花籤/花鬮】
頼母子講(たのもしこう)で、本くじのほかに、いくらかの金銭を分配するためにまぜてあるくじ。
はな‐おけ【花桶】
花を入れる桶。また、墓参りに花や水を入れて持っていく桶。
はな‐あわせ【花合(わ)せ】
1 花札で、同じ月の札を合わせて取り、点数や出来役などで勝負を争う遊び。八八(はちはち)・おいちょかぶなど。 2 平安時代、人々が二手に分かれ、それぞれ花(主に桜)を出し合って比べ、また、その花...
ばらじょう‐か【薔薇状果】
仮果の一。花托が発達して肉厚の壺形となり、中にいくつかの乾果ができるもの。バラ・ビワなど。薔薇果(しょうびか)。
パラトライアスロン【Paratriathlon】
身体障害者によるトライアスロン。水泳(スイム)・自転車(バイク)・マラソン(ラン)の3種目を1日で行う耐久競技。一般に、水泳750メートル、自転車20キロ、マラソン5キロを連続して行い、総計の時...