てい‐はつ【剃髪】
[名](スル) 1 髪を剃(そ)ること。特に、仏門にはいる際、髪を剃り落とすこと。落飾。「—して尼僧になる」 2 「産剃(うぶぞ)り」に同じ。 3 江戸時代の刑罰の一。姦通(かんつう)などをした...
ディーエヌエス‐ブロッキング【DNSブロッキング】
《DNS blocking》プロバイダーや事業者がDNSサーバーへの問い合わせ内容を監視し、違法性のあるコンテンツを閲覧させないようブロッキングを行うこと。
たもう‐しょう【多毛症】
うぶ毛が生える所に多数の硬毛を生じる状態。部分的なものと全身的なもの、先天的なものと後天的なものとがある。
だぶ‐だぶ
[副](スル) 1 容器に液体がたくさん入っていて揺れ動くさま。「バケツの水が—(と)揺れる」「ビールの飲みすぎで腹が—(と)する」 2 液体がたくさんふりかかるさま。「ソースを—(と)かけて...
た・てる【立てる】
[動タ下一][文]た・つ[タ下二] 1 ある場所にものを縦にして位置させる。 ㋐起き立った状態にする。「書棚に本を—・てる」 ㋑長いものを直立させて据える。「煙突を—・てる」「屏風(びょうぶ)を...
タプカラ
《アイヌ語》アイヌの伝統的な舞の一。足を力強く踏み鳴らしながら進み、神に感謝を捧げるもの。踏踊(とうぶ)。
たて‐なし【楯無】
《楯を必要としないほどじょうぶに作ってある意》 源氏八領の鎧(よろい)の一。 甲斐武田家に伝えられた鎧の一。
タンザナイト【tanzanite】
含水珪酸塩鉱物(けいさんえんこうぶつ)の一種、灰簾石(かいれんせき)のうち、バナジウムを含む透明青紫色の宝石。1967年、タンザニアの鉱山で発見された。
だい‐り【大理】
《「たいり」とも》 1 根本にある道理。 2 中国古代の官名。追捕(ついぶ)・糾弾・裁判・訴訟などをつかさどった。 3 検非違使(けびいし)別当の唐名。 4 刑部省(ぎょうぶしょう)の唐名。
た‐が‐そで【誰が袖】
《古今集・春上の「色よりも香こそあはれと思ほゆれ誰が袖ふれし宿の梅ぞも」の歌から》 1 匂袋(においぶくろ)の名。衣服の袖の形に作った袋を二つひもで結び、たもと落としのようにして携帯した。 2 ...