ていがい‐ち【堤外地】
堤防からみて河川や海側の土地。河川敷や海岸の砂浜・磯浜、埠頭などがある側の土地をいう。⇔堤内地。
ないめん‐せいかつ【内面生活】
精神的な面、心理的な面からみた人間の生活。精神生活。
とっ‐て【取って】
[連語] 1 数え年の年齢をいうときに用いる語。今年を数えに入れて。「当年—27になります」 2 (「…にとって」の形で)…としては。…の立場からすると。…からみて。「私に—大した問題ではない」...
ていない‐ち【堤内地】
堤防によって河川の氾濫や海水の浸入から守られている土地。堤防からみて住宅や農地などがある側をいう。⇔堤外地。
つき‐まつわ・る【付き纏わる】
[動ラ五(四)]そばについて離れようとしない。また、ある気持ちなどがからみついて離れない。まつわりつく。「子供がうるさく—・る」「苦い思い出が—・る」
たいよう‐ぼうがい【太陽妨害】
地上の通信施設からみて、人工衛星が太陽と同じ方向にあるときに起こる通信障害。静止軌道をとる人工衛星の場合、北半球では春分前と秋分後の数日の正午に生じる。
た‐しょう【他生】
1 仏語。今生(こんじょう)からみて、前世(ぜんせ)と来世(らいせ)。 2 そのものの力ではなく、他の原因によってあるものを生じること。
たん‐え【丹絵】
墨摺(すみず)りに、丹の朱色を主として緑や黄などを筆で彩色した浮世絵。浮世絵版画の初期のもので、延宝年間(1673〜1681)末ごろからみられる。
たわ・し【戯し】
[形シク]みだらである。好色である。「さすがに—・しきに、からみまはさせておきたらむ」〈落窪・一〉
ちゃく‐ぼ【嫡母】
父の正妻。正妻以外の女性から生まれた子からみた言い方。てきぼ。