しんしゅうかわなかじまかっせん【信州川中島合戦】
浄瑠璃。時代物。五段。近松門左衛門作。享保6年(1721)大坂竹本座初演。「甲陽軍鑑」を脚色したもの。三段目口(くち)の「輝虎配膳(てるとらはいぜん)」が有名。
しんしゅう‐きょう【神習教】
教派神道の一。明治15年(1882)岡山出身のもと武士芳村正秉(よしむらまさもち)を管長とし、一派として独立。物忌法・祓除(ばつじょ)法・神事法・鎮魂法を修し、惟神(かんながら)の大道に至ろうと...
しん‐しゅうきょう【新宗教】
1 既成宗教に対し、新しく興った宗教。多くは教祖を有し、現世における救いを説くものが多い。新興宗教。 2 特に、幕末・維新期以降発生した多くの宗教集団をさす。
しんしゅうすわこ【信州諏訪湖】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。諏訪湖越しの富士山を描いた作品。
しんしゅうせい‐カンジダしょう【侵襲性カンジダ症】
⇒深在性カンジダ症
しんしゅう‐だいがく【信州大学】
長野県松本市に本部のある国立大学法人。松本高等学校・長野師範学校・長野青年師範学校・松本医科大学・松本医学専門学校・長野高等工業学校・長野県立農林専門学校・上田繊維専門学校を統合して、昭和24年...
しんしゅうてんまきょう【神州天馬侠】
吉川英治による少年向けの長編冒険小説。武田勝頼の遺児、伊那丸を中心とする少年剣士たちが、武田家再興を目指して戦う姿を描いた娯楽活劇。大正14年(1925)から昭和3年(1928)にかけて、「少年...
しんしゅうてんまきょう【新州天馬侠】
⇒神州天馬侠
しんしゅうまつもと‐くうこう【信州まつもと空港】
松本空港の愛称。
しんしゅう‐みそ【信州味噌】
信州地方で造られる、米麹(こめこうじ)を使った淡黄色の辛味噌。商標名。