ばかばか‐し・い【馬鹿馬鹿しい】
[形][文]ばかばか・し[シク] 1 無意味でくだらなく見えるさま。ばからしい。「手間ばかりかかる—・い仕事」 2 事物の性質、状態が度をこえてはなはだしいさま。「—・く大きい船」「—・い値段」...
ばかん【馬韓】
三韓の一。朝鮮半島南西部にあった50余国からなる部族国家の総称。また、その種族・居住地域名。現在の全羅(チョルラ)・忠清(チュンチョン)2道および京畿道(キョンギド)の一部にあたる。4世紀中ごろ...
ばく【駁】
[音]バク(慣) ハク(漢) [訓]ぶち 〈バク〉 1 不純なものが入り交じる。「駁雑」 2 他人の説に反対する。反論する。「駁撃・駁論/反駁・弁駁・論駁」
〈ハク〉入り交じる。「雑駁(ざっ...
ばしゃれ‐もの【婆娑れ者】
派手で締まりのない者。軽薄でだらしのない者。「あの傾城(けいせい)の—、それを言はずにゐませうか」〈浄・阿波鳴渡〉
ばしゃ・れる【婆娑れる】
[動ラ下一]《「ばしゃら」の動詞化》派手でしまりがなくなる。だらしなくなる。「—・れたなりで会はれもせず」〈浄・氷の朔日〉
ば‐だらい【馬盥】
1 馬を洗うのに使う大形のたらい。うまだらい。 2 生け花をさすのに使う、1の形をした水盤。
バヤンザグ【Bayanzag/Баянзаг】
モンゴル南部、ゴビ砂漠の一地域。ウムヌゴビ県の県都ダランザドガドの北西約90キロメートルに位置する。1920年代、米国の古生物学者ロイ=チャップマン=アンドリュース率いる調査隊が「燃え立つ崖」と...
ばら‐がき【茨掻き】
[名・形動] 1 所きらわずひっかくこと。また、そのさまや、そのあと。「顔や手足を—にして逃出した器量人もあった」〈魯庵・社会百面相〉 2 みだらなこと。みだりがわしいこと。また、そのさま。「実...
バローダ【Baroda】
⇒バドーダラー
バンダラ‐こくりつこうえん【バンダラ国立公園】
《Bundala National Park》⇒ブンダラ国立公園