バンダラナイケきねん‐こくさいかいぎじょう【バンダラナイケ記念国際会議場】
《Bandaranaike Memorial International Conference Hall》スリランカの旧首都コロンボにある会議場。同国の独立の基礎を築き、第4代首相を務めたソロモ...
バージナルのまえにすわるわかいおんな【バージナルの前に座る若い女】
《原題、(オランダ)Zittende vrouw aan het virginaal》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦25センチ、横20センチ。バージナルの鍵盤に手を添え、手前側に顔を向け...
バーボル【Bābol】
イラン北部、マーザンダラーン州の都市。旧称バールフォルーシュ。州都サーリーの西約50キロメートルに位置し、カスピ海に近い。古くから交易の要地であり、現在も同州を代表する商都として知られる。降水量...
パガンダラン【Pangandaran】
インドネシア、ジャワ島南岸、インド洋に面する海岸保養地。半島の両側に美しい砂浜が広がり、先端にはバンテン(水牛)やサルが生息する。また、ラフレシアの一種が自生するパガンダラン国立公園がある。20...
パンク【punk】
《くだらないもの、不良などの意》 1 「パンクロック」に同じ。 2 伝統を無視し、奇妙な服装や行動で体制に反抗する若者。
パンチェン‐ラマ【Panchen Lama】
《パンチェンは大学僧の意》チベットで、ダライ=ラマに次ぐ第2の活仏で、副教主。阿弥陀仏の化身とされ、西部チベット、タシルンポ(托什倫布)寺の貫主。 [補説]「班禅喇嘛」とも書く。
ひがしたいへいよう‐かいぼう【東太平洋海膨】
太平洋南東部をほぼ南北にのびる広大な海底の高まり。位置は東に偏っているが、太平洋の中央海嶺に当たる。他の中央海嶺に比べて海嶺部の幅が広く、比較的なだらかなので海膨とよばれる。東太平洋海嶺。
ひげ‐づら【髭面】
ひげの生えた顔。ひげだらけの顔。また、その人。ひげっつら。
ひ‐だこ【火胼胝/火斑】
火に長くあたったときに皮膚にできる、赤いまだらの模様。
ひだ‐の‐たくみ【飛騨工/飛騨匠】
古代、飛騨国から毎年交替で京都にのぼり、主に木工寮(もくりょう)にいて公役に従事した工匠。斐陀匠。ひだたくみ。
今昔物語にみえる伝説的工匠。画工百済河成(くだらのかわなり)と技を競ったという。