てやんでえ
[感]《「何を言ってやがるんだ」の意》江戸っ子が、相手の言葉を否定するときにいう語。てやんでい。「—、べらぼうめ」
て‐すり【手摺り】
1 人がつかまるために、橋・階段やベランダなどの縁に取り付ける横木や柵。欄干。 2 《「てずり」「ですり」とも》人形芝居の舞台で、人形遣いの腰から下を隠す横板。文楽では三つあり、舞台の奥か手前か...
デブレベルハンセラシエ‐きょうかい【デブレベルハンセラシエ教会】
《Debre Berhan Selassie Church》エチオピア北部の都市ゴンダールにあるエチオピア正教会の教会。17世紀、エチオピア王国イアス1世により建造。内部には、天使や聖人を描いた...
ティー‐ティー‐ピー【TTP】
⇒トラステッドトラベラー制度
ディープスペース‐ネットワーク【deep space network】
NASA(ナサ)(米航空宇宙局)が運用する深宇宙通信ネットワーク。地上局を3か所設置することで、地球の自転や公転に影響されず、一年中、外惑星軌道を含む探査機との通信が可能となる。米国カリフォルニ...
ティー‐シー【TC/T/C】
《traveler's check》⇒トラベラーズチェック
つか・える【支える/閊える】
[動ア下一][文]つか・ふ[ハ下二] 1 じゃまなものがあったり行きづまったりして、先へ進めない状態になる。とどこおる。「車が—・える」「言葉に—・える」「仕事が—・えている」 2 既に先の人が...
つま【爪】
つめのこと。多く名詞や動詞の上に付けて用いる。「—先」「—弾く」「—覚えて調べられたる御琴どもかな」〈宇津保・俊蔭〉
つまみ【摘み/撮み/抓み】
1 つまむこと。また、つまんだ量。「ひと—の塩」 2 つまんで持つように器具などに取り付けた部分。「ボリュームの—を回す」 3 つまんで食べられる簡単な酒の肴(さかな)。つまみもの。おつまみ。「...
つる‐ぐみ【蔓胡頽子】
グミ科の蔓性の常緑低木。丘陵に生え、葉は長楕円形で裏面が赤褐色。実は6月ごろ赤く熟し、食べられる。