ロンビエン‐ばし【ロンビエン橋】
《Cau Long Bien》ベトナムの首都ハノイを流れるホン川に架かる鉄橋。旧市街の北側に位置する。フランス統治時代の1902年に建造。全長約1700メートル。鉄道の線路があるほか、歩行者とオ...
ワット‐シームアン【Wat Simuang】
ラオスの首都ビエンチャンにある仏教寺院。ランサン王朝第18代王セーターティラートによる建立とされる。創建時に若い妊婦が人身御供となったという伝説があり、女性参拝者が多く訪れる。タイの侵攻により破...
ワット‐チャイワタナラーム【Wat Chai Wattanaram】
タイ中部の古都アユタヤにある仏教寺院。王宮跡がある川中島の南西、チャオプラヤー川を挟んだ対岸に位置する。1630年、アユタヤ朝第27代王プラサートトーンが母のために王室寺院として建立。クメール様...
ワット‐ナープラメーン【Wat Na Phramen】
タイ中部の古都アユタヤにある仏教寺院。島の北側を流れるムアン運河を挟んだ対岸に位置する。13世紀に建立。ビルマ軍との戦いで破壊されずに残った寺院の一つ。ラーマ3世の時代に修復。アユタヤ最大級の本...
ワット‐パナンチューン【Wat Phananchoeng】
タイ中部の古都アユタヤにある仏教寺院。1324年、アユタヤ朝の都となる以前に建立。度重なるビルマ軍との戦いで破壊されずに残った寺院として知られる。中国風の本堂に、高さ19メートルの黄金の仏像がある。
ワット‐プラシーサンペット【Wat Phra Sri Sanphet】
タイ中部の古都アユタヤにある仏教寺院。アユタヤ朝の守護寺院であり、第9代王トライローカナート時代の1448年に建立。王と王子らの遺骨を納めた三つの仏塔がある。本堂には高さ16メートルの黄金の仏像...
ワット‐プーミン【Wat Phumin】
タイ北部の町ナーンにある仏教寺院。16世紀末、ランナータイ王国の一部だったカー王国の王により建立。18世紀初頭にビルマ軍に破壊されたが、19世紀半ばに再建。十字型の対称性をもつ本堂には、ジャータ...
ワット‐ホーパケオ【Haw Phra Kaew】
ラオスの首都ビエンチャンにある仏教寺院。1563年、ランサン王朝第18代王セーターティラートにより、旧都ルアンパバンから移されたエメラルド仏を安置するために王室寺院として建立。18世紀と19世紀...
ワルシャワ【Warszawa】
ポーランド共和国の首都。同国中部、ウィスワ川中流に位置し、交通の要地。機械・金属・印刷工業が盛ん。1596年以来の首都。第二次大戦でドイツ軍に破壊されたが復興、旧市街は復元された。人口、行政区1...
ワルシャワ‐おうきゅう【ワルシャワ王宮】
《Zamek Królewski w Warszawie》ポーランドの首都ワルシャワ旧市街にある宮殿。16世紀末、クラクフからワルシャワに遷都したポーランド王ジグムント3世の居城として改築。以降...