しょう‐せつ【消雪】
[名](スル)人工的に雪をとかすこと。「—装置」
しら‐ゆき【白雪】
真っ白な雪。はくせつ。
しん‐せつ【新雪】
新しく降り積もった雪。《季 冬》
しん‐せつ【深雪】
深く積もった雪。みゆき。
しん‐せつ【親雪】
雪に親しむこと。雪を使って楽しむこと。主に、豪雪地帯での雪対策の語として用いられる。→克雪 →利雪
じ‐ふぶき【地吹雪】
地面に降り積もった雪が、風によって吹き上げられる現象。《季 冬》
じょ‐せつ【絮雪】
《絮(わた)や雪のように飛び散る意》柳の花のこと。柳絮(りゅうじょ)。
じょ‐せつ【除雪】
[名](スル)降り積もった雪を取り除くこと。「線路を—する」「—作業」《季 冬》
じんこう‐ゆき【人工雪】
人為的につくった雪。低温室で自然と同様の条件を整え、水蒸気から雪の結晶を成長させる。また、雲の中に結晶の核となるドライアイスの粒やヨウ化銀を投じる人工降雪を指す。雪不足のスキー場で用いられる人工...
墨(すみ)と雪(ゆき)
性質が全然反対なもののたとえ。