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E型肝炎ウイルス(HEV)の感染によって引き起こされる急性ウイルス性肝炎。主として経口感染し、一過性で慢性化はしないが、まれに劇症化する。A型肝炎と同様に、感染者の糞便で汚染された水や食べ物を介して感染し、主に開発途上国で流行するが、日本や欧米などでもブタ・イノシシ・シカなどの生肉を介して感染することがある。A型肝炎とともに感染症法の4類感染症に指定されている。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
イーがたかんえんウイルス【E型肝炎ウイルス】
E型肝炎の原因となる肝炎ウイルス。RNAをゲノムとするRNAウイルス。水や食物を介して経口感染する。感染は一過性で慢性肝炎には移行しないが、重症化することがある。主な流行地は東南アジア、北部・中部アフリカ、インド、中央アメリカなど。日本や欧米などの非流行地域でも時折発生するが、これはブタ・イノシシ・シカなどの生肉が感染源と考えられている。HEV(hepatitis E virus)。
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