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辞書
エジプト北東部の港湾都市。スエズ運河の南端にあり、紅海に面する。古代エジプト時代より交通の要地として栄え、7世紀以降、メッカ巡礼の主要港になった。中東戦争で大きな被害を受けたが、1970年代にスエズ運河が再開されて以降、石油精製業、化学工業などが盛んな工業都市として発展している。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
スエズうんが【スエズ運河】
エジプトの運河。スエズ地峡を貫き、紅海と地中海とを結ぶ。フランス人レセップスの計画により着工し1869年に開通、フランス・英国の経営を経て、1956年に国有化。長さ約162.5キロ。
スエズちきょう【スエズ地峡】
エジプト北東部にある、アジアとアフリカをつなぐ地峡。地中海と紅海を結ぶスエズ運河が横断する。
出典:青空文庫
・・・月二十八日 朝六時にスエズに着く。港の片側には赤みを帯びた岩層のあ・・・ 寺田寅彦「旅日記から(明治四十二年)」
・・・左肩にスエズ運河を船が通過するところ右下には英語でニッポン、ユーセ・・・ 宮本百合子「中條精一郎の「家信抄」まえがきおよび註」
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