出典:gooニュース
若い世代に託された日本のアイスダンスの未来、”うたまさ”吉田唄菜&森田真沙也が世界選手権に出場した意義
そしてアイスダンスの灯を消さないためにも、この世界選手権を契機に今後が期待される。 日本では、アイスダンスは長らく、関心を大きく集めることがない時代が続いた。指導者やリンクを含め練習環境が整わない、取り組む選手の少なさなどから、大会での成績は上がらず、注目されない。するとアイスダンスをしたいと考える選手もなかなか現れない、悪循環のような状態に陥っていた。
アイスダンスはタリ/ラフォルナラ組が大本命! | ISU世界ジュニアフィギュアスケート選手権2025 ペア&アイスダンス プレビュー
ジュニアGPファイナルでは、イタリアのジュニアアイスダンスカップルとして、第1回大会以来となる優勝を成し遂げた。次にタリ/ラフォルナラ組が懸けるのは、もちろんイタリア史上初の世界ジュニアアイスダンス制覇。母国開催の五輪出場目指して、19歳と20歳の2人は、来季は完全シニア転向を予定している。
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