出典:gooニュース
FC東京・遠藤渓太が新FKキッカー名乗り「高い質のキックを常にどんな時間帯でも蹴り続けないといけない」
この日はMF遠藤渓太(27)らを直接FKのキッカーに使命。新たなキッカー探しが急務の中で、加入2年目のスピードスターが新しい武器を磨き始めた。 昨季限りで原川力(31)と、荒木遼太郎(22)といったキックの名手が去り、新たなキッカー探しは火急の課題だ。その中で、昨季は2人が不在時にCKのキッカーを務めたこともある遠藤が、重要な役割を任せられた。
即セットプレーのキッカーも 18歳大型ルーキーが感じたプロの舞台「高校とは全然違う」
それでも、セットプレーのキッカーを任され、フリーキック(FK)、コーナーキック(CK)を披露した。「やっぱりプレッシャーの部分も早かった。高校とは全然違うなと思いました」 スーパールーキー名和田がピッチに立った。2本目の途中からトップ下で、3本目は右サイドで出場。FKやCKのキッカーも任され、堂々としたプレーを見せた。
名古屋グランパス・徳元悠平、キッカーとして調整「緊張感持って自信を持って蹴りたい」得点、勝利に貢献誓う
DF徳元悠平(29)は、キッカーとして調整。得点、勝利に貢献するプレーを誓った。 20日の練習試合、J2千葉戦を前に、セットプレー練習が組まれた。攻守2チームに分かれ、クロスとセカンドボールへの対応を確認。キッカーを務めたのが徳元、MF山中の左利き2人とMF中山だった。 1次キャンプ最終日にして、今季初のJリーグクラブとの対戦を前に、いよいよ増してきた実戦へのムード。
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