出典:gooニュース
WBO王者・岩田翔吉、KO初防衛に自信「リスペクトを持って明日倒す」6連続KO狙う
プロボクシングWBO世界ライトフライ級王者岩田翔吉(29=帝拳)がKO初防衛の意識を高めた。13日、東京・両国国技館で開催されるU-NEXT BOXING2大会で、同級2位の元暫定王者レネ・サンティアゴ(32=プエルトリコ)との初防衛戦を控える。12日、東京ドームホテルで前日計量に出席。
デビュー戦で14勝全KOと対戦「舐めてかかる相手じゃない」 アマ世界王者・坪井智也が最大警戒
調子がいいですね」 14勝のうち全KOの相手と向かい合い、「身長差はもっと大きいと思っていた。けど、アマの時も階級がころころと変わって体格を気にせずやっていた。パンチの質、(グラブの)薄さは気を付けないといけない」と強調。アマより革が薄い8オンスのプロ用グラブでより警戒感は増している。「ビデオを何度見てもパンチが強い。それだけは気を付けないと。
初登板KO→2軍落ちで「トレードして」 元助っ人が激白…“史上初”を生んだ直談判
4月2日の西武戦(札幌ドーム)で、4回1/3を5失点でKOされ2軍調整となった。その後は太腿裏の故障もあり約2か月をファームで過ごした。怪我が癒えても、外国人枠の兼ね合いもありなかなか1軍から声はかからなかった。「その頃、自分で栗山(英樹)監督に直接『日本に仕事をするために来た。投げたい気持ちがあるので何とか投げさせてくれ。
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