出典:gooニュース
隣に座る「トナラ―」被害、なんと海外でも多発していた! 「臭いものでブロック」というノウハウも
日本のトナラ―問題 電車やバスで席ががら空きなのにも関わらず、わざわざ隣に座ってくる人がいる。いわゆる「トナラ―」と呼ばれる人である。 先日は、40代の有名男性声優がトナラ―行為により隣の席の女性に席を移られたことを「不快」「なんかしらのハラスメント」だと感じたという投稿が物議を醸した。
ガラガラなのに敢えての「トナラー」か? 駐車場だけじゃない、電車やカフェで隣に座る人の事情
隣に来る人を「トナラー」と呼ぶのは、コロナ禍、人との距離を意識する中で生まれた言葉のようだ。今も、トナラーについては「どうして空いているのに」と思いを明かす人たちがいる。■無意識のうちに“ひとつ空けて”座るように都内の電車では、座席が空いている場合、今も7人掛けの席にひとつおきに座る人が多い。これもコロナ禍で習慣になったのだろう。
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