
出典:gooニュース
アップル、中国向け「生成AI」でアリババと提携 複数候補と交渉、サポート含む総合力を評価か
DeepSeekに匹敵するAI技術 結果として、提携候補に最後まで残ったのがアリババだった。同社は中国のクラウド大手であり、強力な計算能力を持つ。また、祖業のEC(電子商取引)事業で培ったユーザーサポート能力にも定評がある。 さらに、アリババは肝心のAI技術でも侮れない実力を誇る。
ミスミG---大幅反発、アリババの投資拡大方針など思惑視も
目立った材料は観測されないものの、前日にはアリババが10-12月期決算を発表し、売上高は市場コンセンサスを上回っている。また、数十年に一度しかない業界変革の機会だとし、AIとクラウドコンピューティングの分野にこれまでよりも多くの投資を振り向けるとしており、思惑材料につながっているとの見方も。同社の第3四半期決算で、中国データセンター関連の拡大で市場想定を上回る状況となっていた。
「ミーム株王」コーエン氏がアリババ株追加取得=WSJ
コーエン氏はアリババとの長期的な関係構築に関心があると明らかにしていた。同氏とアリババはロイターのコメント要請に応じていない。コーエン氏は「ミーム株王」として知られる。
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