出典:gooニュース
難民への門戸開放は「恩返し」ウガンダ パトリック・オケロ難民局長
アフリカ最大の難民受け入れ国・ウガンダで難民政策を取り仕切る首相府難民局のパトリック・オケロ局長(53)に現状や課題を聞いた。難民に寛容な政策をとる理由について、ウガンダがかつて受けた援助に報いる意味合いがあると説明。一方、必要な資金と要員の確保が課題となっているとして、国際社会に支援を呼びかけた。【聞き手・郡悠介】 ウガンダにいる難民の数は近年大幅に増えている。
劣悪環境のウガンダ・プロレス団体についに〝リング〟が設置「ますます、素晴らしい選手が生まれる!」「これでしっかり練習ができますね!」
劣悪環境での激闘が話題に 東アフリカに位置するウガンダのプロレス団体「SGW(ソフトグラウンド・レスリング)」の公式Xが更新。劣悪な環境下で試合を行ってきた同団体に、ついにリングが設置され話題になっている。
ウガンダでエボラ出血熱が発生 看護師1人死亡
【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は1日、ウガンダの首都カンパラでエボラ出血熱を発症した男性看護師の死亡を確認したと発表した。同国は2022年9月ごろにエボラ熱が流行し始め、23年1月に終息を宣言していた。WHOは、現時点でウガンダへの渡航や貿易を制限する必要はないとしている。 WHOによると、男性が感染したのは「スーダン株」のエボラウイルス。
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