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トルコ中央部の都市。エルジエス山の北麓に位置する。古代名マザカ。現名称は古代ローマ時代に皇帝ティベリウスが名付けたカエサレア(皇帝カエサルの町)に由来する。交通の要衝であり、中部アナトリアにおける商業の中心地。11世紀から13世紀にかけて栄え、セルジューク朝時代に築かれたカイセリ城やルームセルジューク朝の霊廟ドネルキュンベットなどがある。オスマン帝国時代の宮廷建築家ミマール=スィナンの生地。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
カイセリじょう【カイセリ城】
《Kayseri Kalesi》トルコ中央部の都市カイセリの市街中心部にある城塞。一説には、3世紀に古代ローマ帝国のゴルディアヌス3世の時代に築かれた城塞に起源し、続いて東ローマ帝国のユスティニアヌス1世の時代に増強、改築が繰り返された。現在の城塞はセルジュークトルコ時代に建造されたものと考えられている。近郊で採れた火山岩を用いた重厚な壁に囲まれる。
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