出典:gooニュース
佐藤琢磨、痛恨のピットミスをChatGPTに相談
彼はレース後の祝賀会でのスピーチで、敗因のひとつとなったピットでのミスについてユーモアを交えて語った。 今年はインディ500のみのスポット参戦となった48歳の佐藤は、練習走行から一貫して速さを見せると、予選でもフロントロウの2番手を確保。迎えた決勝レースは早々とトップに立ってレースを引っ張っていた。
戸惑っています」ピットストップで痛恨のロス
佐藤は200周のうち最多の51周でリードラップを記録したものの、86周目のピットストップの際に本来の停止位置を6フィート(約1.8メートル)オーバーして停止。ピット作業が遅れて大きく順位を落とし、パロウから17秒遅れの11位でチェッカーを受けた。
佐藤琢磨はピットで歯車狂い11位|第109回インディ500
2番手を走っていたデイリーは燃料がギリギリなのか、ラストピットを前にズルズルとポジションダウン。結局残り34周でピットに入った。 パロウや佐藤を含め、多くのマシンが残り32周でピットイン。ハンター-レイもここでピットに入ったが、ギヤがスタックしたのかピットボックスで動けなくなってしまい、大きなチャンスを逃すことになった。
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