視覚障害者のために開発されたサッカー。B1(全盲)とB2/B3(弱視)の二つのクラスのうち、B1の選手が行う競技の呼称。フットサルのルールを基本とするが、視力差による不公平が生じないように4人のフィールドプレーヤー全員がアイマスクを着用し、転がると音の出る専用のボールを使う。ゴールキーパー・監督・ガイド(コーラー)は晴眼者または弱視者が務め、フィールドプレーヤーに対して声で指示を出す。パラリンピックでは2004年アテネ大会から正式種目となり、5人制サッカーまたはブラインドフットボールともよばれる。ブラサカ。→ロービジョンフットサル
出典:gooニュース
ブラインドサッカーチーム「ナマーラ北海道」、木村侑平選手(28)の挑戦 病に立ち向かいボール追う 家族の応援も力に
視覚に障害がある人でもプレーできるサッカー「ブラインドサッカー」。札幌を拠点に活動するチームで奮闘する選手がいます。ピッチを駆ける選手たち。ゴールキーパー以外は、アイマスクを着けています。使っているボールは、転がると音が鳴ります。これが「ブラインドサッカー」、略して「ブラサカ」。パラリンピックの競技種目でもあります。
逗子市がブラインドサッカー体験講座を開催、 参加者を募集〈逗子市・葉山町〉
逗子市は2月2日(日)、体験学習施設スマイル(逗子市池子)でブラインドサッカー体験講座を開催する。元日本代表の落合啓士選手が指導。対象は市内在住の小学生とその保護者30人(小学生のみの参加も可)。参加費無料。申し込みは1月5日(日)~19日(日)、スマイルウェブサイトの申込フォームから。(問)体験学習施設スマイル【電話】046・873・8581
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