出典:gooニュース
カブス今永昇太に幸運な“リトルリーグ本塁打”…一気に生還のモレル「小さな子供になったような気分…一生忘れられない一打」
今永に勝利投手の権利をもたらしたのは、試合を中継した地元放送局マーキーSNが『リトルリーグ本塁打』と称した幸運な一打だった。両軍無得点で迎えた6回1死一、二塁の好機に、モレルが放った左前打は鋭すぎたため二塁走者ハップは三塁でストップ。だが、ボールはロッキーズのジョーンズ左翼手のグラブの下をすり抜け、フェンスまで転々と転がった。
今永快投の裏で…ロッキーズがリトルリーグ並みの連続拙守で「ランニング本塁打」を献上。ファンもため息「今年もダメか」<SLUGGER>
ボールをつかんだエゼキエル・トーバーの本塁への送球も大きく逸れ、リトルリーグでよく見るような「ランニング本塁打」(記録はシングルヒットとジョーンズの2失策)となった。 ジョーンズのトンネルはもちろんのこと、ロジャースの送球処理も、その後のトーバーのホームへの返球もお粗末。ロッキーズは3回に一挙14点を失って大敗したダイヤモンドバックスとの開幕戦に続き、ショッキングな敗戦を喫した。
もっと調べる